朝だと思ったら昼だった 二部
(動画は脳内イメージです。)
爽快感!!!
スゲェー、スゲェー!!なんだこれ!!
はい。ハマりました。
人から見てスピードは出てなかっただろうし、なにか技を決めたわけではありません。
ただ横に滑っただけ。お世辞でもカッコよく乗れた!と言えるものではありません。
意図して出来たわけではなかったのですが、これで見事にやられました。
サーフィンを初めることを決めた瞬間でした。
その後、湘南に転居した事などもあり一番近所にあったサーフィンスクールに入会。
最初は本当に緊張。
サーフショップって敷居が高く感じますよね。
個人のお店で、ローカルの方々が店前でたむろしているのを見ると、ビビってしまい前を通り過ぎて帰ろうかと思いました。
そんなわけにも行かず、気合いを入れ直して入店。
平日だったこともあり参加者は一人。
人見知りなんです、僕。
こういう時楽しく会話できる人を尊敬します。
何度かチャレンジして波に乗れた時、店でたむろしてた強面ローカルの方が
「やったじゃん!!ちゃんと立ててたよ!!」
と言ってくれました。
優しすぎでしょ。
なにこのギャップ。
敷居を高く感じてたのも最初だけでした。
みなさん優しい。
それからは休みの日には朝から海に向かう生活になりました。
浴びるように飲んでたお酒も、朝起きれなくなるから今では月一ぐらい。
体重も10キロ減。
まさにこんな感じですね。
今では地元(高知県)の海でサーフィンしたり、サーフィン通じて出来た友達たちと車一台に板を乗っけてトリップしてみたり。
楽しくやってます。まだまだ下手くそですが。
- 簡単に上手くならないし、努力も必要です。
↑すぐ上手くなってたら逆に続いてなかったかも
- 全然上手くならなくて落ち込む日もあります。
↑下手なもの同士慰め合います(笑)
- トラブルもないわけじゃありません。
↑これは何をやってもあるかと思います。やらない理由にするにはもったいない。
そんなこんながありつつも、いつも思うのは
「サーフィン始めてよかった!」
定期検診の採血データも今では健康そのもの。
今日はちゃんと起きれました。
雨の中寒かった、海の中の方があったかい。
何本かいいの乗れたからよしとします!お疲れ様でした。
↓このDVDをサーフィンはじめた頃によく見ました。
坂口憲二さんがサーフィンしながら全国を巡る話です。
サーフィンだけでなく、その地域の事も少しわかります。
いつかは行ってみたいと思います。
春夏編が僕は好きです。